インタビューで「本音」を引き出す!

段階を踏んで会話をする

相手の本音を聞きだしたいとき、いきなり単刀直入に相手の気持ちを聞いても、答えてくれる人はなかなかいないでしょう。特に初対面やそんなに親しくない人から「本音を言って下さい」と言われても、素直にわかりましたと頷く人はあまりいません。大事なのは、まず相手と親しくなり、信頼関係を築くことです。そこでまず、身近な話から始めることが大切です。一番身近な話題と言えば、仕事の話ですね。自分がどんな仕事をしているかを相手に話してから、相手に仕事について尋ねてみてください。仕事の話はあたりさわりのない話なので、怖がらずに話しましょう。そして話が乗ってきたら、次に趣味の話をします。

楽しい趣味の話なら、仕事の話よりもさらに会話が弾むでしょう。楽しい気持ちになってきたところで、恋愛の話をして下さい。恋愛の話をする時は自然と感情が出やすくなり、本音を聞きだすことができます。

共感と笑顔を大切にする

本音を聞きだすには、なによりも信頼してもらうことが大事です。信用できない相手には、誰も本音を話したりしません。信頼してもらうには、共感する姿勢が何よりも大事です。仕事の愚痴や人間関係のストレスなど、マイナスの話題を相手が口にした時には、相手を否定したりせずに共感してあげてください。不平不満などの感情をぶつけられた時も笑顔で「大変だったね」と受け止めてあげることで、信頼関係を築くことができます。笑顔は相手を安心させることができます。安心すると人は自然と本音を話せるようになるのです。

自分がペラペラと話すよりも、共感したり相槌をうったりと聞き上手になることが大事ではありますが、相手が沈黙してしまった時には自分から話題をふる力も必要です。相手の話にしっかり耳を傾けつつ、時には自分から本音を言うことで、相手もつられて本音を喋ってくれます。

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